朝聴きたい声楽曲
おはようございます☀️
今日の一曲 穏やかに一日が始まる名曲です。
『アヴェ・マリア』(ラテン語)
J.S. バッハ作曲、グノー編曲です。
1859年にシャルル・グノーがヨハン・セバスティアン・バッハのピアノ曲「平均律クラヴィーア曲集第一巻 第一番」を伴奏として用いて、そこにアヴェ・マリアの歌詞を乗せ、声楽曲にしたものです。
とても美しくロマンチックな曲です。
原曲のバッハの平均律が素晴らしい曲なので、それが素敵な編曲になっていますよね。
平均律はどの曲も旋律(メロディー)が重なり合って出来ています。
メロディーは曲の主役パートですから、この曲集は表現力が養われる大事な曲集です!
ピアノのレッスンでよく『歌うように』と先生がおっしゃるのは
「歌を歌うように表現豊かに弾いて」という意味が込められています。
声楽から歌うようにというのはどういうことか、色んな表現が感じ取れます。
メロディーが重なり合うなんてややこしく聞こえますが、
歌い方をきちんと統一すること。これが大切です!
一つ一つの要素を分析し、構成を捉えやすくすることで誰でも弾けるようレッスンしています。
それではイングリット・ケルテシ (ソプラノ)の歌声でお聴きください♫
※YouTubeで見る、を押していただくと視聴できます🎧
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