ドヴォルザーク交響曲第8番
おはようございます☀
今日ご紹介するのは、ドヴォルザーク作曲交響曲第8番です。
この曲は、高校時代に学校の定期演奏会で友人達が演奏していました!
私はピアノ科の一学生で参加できなかったので‥かっこいい曲を弾くところをピアノ科のみんなと見ていました。
ドヴォルザークといえば、交響曲第9番「新世界」が有名ですが、この第8番もとても素敵な曲です。
個人的には9番は耳馴染みすぎたせいか、8番の方を聴いてしまいます!
ドヴォルザークがボヘミアの別荘に滞在中書いた曲なので、自然の美しさや雄大さを感じる伸びやかな弦楽器の音色が特徴的です。
全部で4楽章に分かれていますが、3楽章で3拍子になり、ト短調に変化します。
ハーモニーの変化もおしゃれで、素敵です。
全体を通して、同じメロディーまたは少し変形したメロディーが散りばめられているところが、すごい部分です。
そこにも注目して聴いてみてください。
カラヤン指揮の演奏でどうぞ♪
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