ゴルトベルク変奏曲

こんにちは😃
今日は気持ちの良い秋晴れですね!

今日はバッハ作曲ゴルトベルク変奏曲を紹介します!

バッハは「音楽の父」と言われ、クラシック音楽界の最も重要な人です。
17-18世紀前半の作曲家なので、今のピアノではなく、オルガンやチェンバロという鍵盤楽器を演奏していました。


今度詳しくご紹介しますね!

当時の音楽は宮廷音楽といって、上流階級の貴族が楽しむのが主流でした。
それをバッハが大衆化を広めていったのです。

このゴルトベルク変奏曲は、カイザーリンク伯爵がおかかえのチェンバロ弾き[ゴルトベルク]に演奏させる曲を、バッハに作曲させました。
なので、雰囲気が上品で高貴な曲ですね!

長い曲ですが、内容は、主題となるアリアが最初に演奏され、30個の変奏があります。
第3変奏ごとに、カノン(メロディーが次々に出てきて、追いかけっこをするような)があり、第6、第9変奏と進むにつれ、音程が広がり、華やかになっていきます。

グールドの演奏を紹介します。
グールドはバッハの作品を沢山演奏し、とても表現豊かに情感を伝えてくれます。

是非きいてみてください♪



小金井市 東京藝大卒の先生が教えるピアノ教室

3歳のお子さんから大人の方まで幅広い年代の方が通われています。 楽しく音楽の幅を広げる趣味のピアノから、 本格的に技巧的な演奏力をつけるピアノまで、 お一人お一人のご希望に寄り添ってレッスン致します。

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