亡き王女のためのパヴァーヌ

こんばんは🌙

被災地の状況をニュースで見ると心が痛みます。

雪も降り寒い中での避難生活、本当に1日1日生きるのが必死だということを感じます。

昨日新潟でも地震が起こったそうで、いつ自分の街も災害が起こるのか…という不安もでできました。

そんな時、音楽の力で前に進んでいきたいですね。

ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」をご紹介します。

パヴァーヌは16~17世紀のゆったりとした雰囲気の踊り。ルーブル美術館にあるベラスケスの描いた「王女の肖像」からイメージされたそうです。

ラヴェル本人の演奏です！なんだか悲しさや切なさいっぱいに表現しそうですが、作曲したラヴェルはただただ美しく優雅な踊りを考えていたように思えますね。

是非お聴きください。

※YouTubeで見る、を押していただくと視聴できます🎧 

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