ショパン 幻想曲

こんばんは😊

今日はショパン作曲「幻想曲」を紹介します♪

幻想曲=ファンタジーと認識されていますが、ショパンは祖国ポーランドへの愛国心をファンタジックに表現しています。
1841年に作曲されましたが、この頃ショパンの名作がいくつも生み出されていますが、その1つが、この幻想曲です。
ショパンが紡ぎ出す哀愁と輝かしさに浸ることができます。

前回も紹介した、ミケランジェリの演奏をお聴きください。
手の形の美しさに加えて、アーティキュレーションの付け方(音を繋ぐのか、離すのか)に合わせた手の動きがとても自然で理にかなっています。
そのため、より音楽的に聴こえますし、さらっと見えてとても歌心に溢れています!

手の使い方にも注目しながら、是非聴いてみてください♬

小金井市 東京藝大卒の先生が教えるピアノ教室

3歳のお子さんから大人の方まで幅広い年代の方が通われています。 楽しく音楽の幅を広げる趣味のピアノから、 本格的に技巧的な演奏力をつけるピアノまで、 お一人お一人のご希望に寄り添ってレッスン致します。

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