ショパン「ノクターン」
こんばんは🌙
ショパンコンクールがポーランドのワルシャワで開催中です♪
もうすぐ3rd stageが始まりますね!
ショパンの曲を紹介したいと思います!
ノクターン 1番 ロ長調 Op.62です。
この曲はショパンの数あるノクターンの中で私にとって1番好きな曲です✨
それも、このユリアンナの演奏を聴いてきたからでしょうか。
ロシア出身のユリアンナ・アヴデーエワ。
2010年ショパンコンクールの優勝者です!
女性が優勝したのは、あのアルゲリッチと彼女の2人だけなんだとか‥。
同じ女性として、かっこいい姿にずっと憧れています。
いつもパンツスーツ姿で演奏するスタイルから、繊細さとダイナミックさが存分に感じられる演奏。
私がポーランドに行った時、ユリアンナがオーケストラとコンチェルトを弾くのを聴きました。
(今度ブログでその曲を紹介しますね😊)
他にも東京で行われたリサイタルにも行きましたが、とにかくすごく引き込まれる演奏なんです!
目が離せない、耳が離れないというような、ずっと聴き続けてしまうのです。
このノクターンの演奏も、とってもゆったりして、弱音が続くのですが、聴き入ってしまうのです。
今改めて演奏を聴くと、やっぱり優勝者なのだと強く感じますね。
ユリアンナを聴きながら、今年は誰が優勝なのか‥とまた考察してしまいます☺️
彼女がショパンコンクールfirst stageで演奏した時の動画です!
その他、そのコンクールで演奏した音源を収録したCDがあります。
興味のある方は、音楽配信サービスでも聴けますので、見てみてください😃
お休み前に是非聴いてみてください♪
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