ルーマニア民族舞曲
こんばんは🌙
今日ご紹介するのは、
バルトーク作曲ルーマニア民族舞曲です!
5分程度の曲ですが
棒踊り、腰帯踊り、足踏み踊り、角笛の踊り、ルーマニアのポルカ、はやい踊り
の全6曲となっています。
バルトークが34歳の頃、1915年に作曲されました。
バルトークは当時、ルーマニアがハンガリー領にあったため、民族的な曲を作るに至ったのもわかる気がしますね。
民族的な曲というと、ショパンが作曲した、ポロネーズやマズルカが挙げられます。
ポーランドの民族舞踏からきています。
(ショパンのポロネーズは以前ブログで紹介したので、遡ってみてください♪)
この曲は私達の感覚とは遠い国の、馴染みのないハーモニーや空気感が漂う曲です。
ですが踊りたくなるような、楽しくて惹きつけられるものがあります。
小学生の子に弾いてほしいなと思います!
リズム感が養われ、どの曲もきっと好きになってくれると思います!✨
是非聴いてみてくださいね♪
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